手数料(スプレッド)の安いFX業者はここだ(比較版)

手数料(スプレッド)という観点で見た場合に他の証券会社よりも有利に取引できる証券会社を紹介していきます。

⇒ 利益を上げたいならもっとスプレッド(手数料)に敏感になるべき

手数料が安い証券会社は?

GMOクリック証券【FXネオ】

下で紹介しているDMM FXと同様、スプレッドが狭いために損をする可能性が低いでしょう。

先日米ドル円のスプレッドが0.3銭原則固定に値下げされました。FX業者の中には未だに米ドル/円で2銭も3銭もスプレッドをとっているところがある中、このスプレッドの狭さは非常に貴重ですね。

これはつまり、米ドル円で1万通貨の取引をした場合に往復で30円かかる(売値と買値の差額。0.3銭×10000=30円)ということです。ぶっちゃけた話をしてしまえば、米ドル円の為替相場が1銭動けば70円利益が出るという計算になります(1銭×10000-0.3銭×10000=70円)。

米ドル/円・・・0.3銭
ユーロ/円・・・0.5銭
ポンド/円・・・1.0銭
オーストラリアドル/円・・・0.7銭
NZドル/円・・・1.2銭
スイスフラン/円・・・1.8銭
原則固定(2018年3月調査)

⇒ GMOクリック証券

DMM FX

GMOクリック証券やDMMのスプレッドを見た時に誰もが気づくと思うのですが、とにかく米ドル/円のスプレッドが狭いというのが特徴です。それだけではなくスワップポイントを見てみても大手証券会社よりもはるかに有利な取引条件になっています。

FX口座を2つ開設しておきたいという場合には、手数料重視ならDMMとGMOクリック証券で口座を持っておくといいでしょうね。

DMMの場合には・・・

米ドル/円・・・0.3銭
ユーロ/円・・・0.5銭
ポンド/円・・・1.0銭
オーストラリアドル/円・・・0.7銭
NZドル/円・・・1.2銭
スイスフラン/円・・・1.8銭
原則固定(2018年2月調査)

⇒ DMM FX
(キャッシュバック条件についてはリンク先で確認を)

特筆すべきなのは、スワップポイントが売り買い同値だということですね(買いスワップが+10円なら売りスワップは-10円に設定されています)。これはくりっく365と同じシステムですから、他の手数料とかも考慮するとくりっく365を使うメリットはほぼ無いとさえ言えるでしょう。

特に、DMM FXの場合にはシステム的に両建てが可能になっていますので、両建てした状態で保有日数が長くなってもスワップ金利による損失が出ないということが大きいです(普通の証券会社であれば、日が経つごとに毎日1万通貨あたり10円とか20円とかを取られ続けます)。

利益を上げたいならもっとスプレッド(手数料)に敏感になるべき

負けようと思ってFX投資を始める人はいません。誰もが勝つために、資産を増やすためにFX投資をスタートさせるわけですが、なぜか多くの人が疎かにしているのが手数料。

昔と違って最近は大抵のFX業者で手数料無料になっているのですが、それを真に受けてしまうのも考えものです。だって、証券会社が手数料を全く取らなかったらやっていけないじゃないですか?

実際の所は、為替相場の中で表示されるスプレッドと、スワップ金利の価格差などから証券会社は手数料収入を得ているわけですね。

これはFX業者全てが行っていることですので、私たち投資家がするべきことは「スプレッドがなるべく小さいFX業者を選ぶ」ということでしょう。

こうした手数料についてあまり深く考えていないFX投資家は多いのに、「FX投資で勝つ方法」「外国為替証拠金取引で大きな利益をあげた人の取引手法」みたいなのには喰い付いて大金を払ったりしているようなんですね(もちろんそんな方法を購入しても勝てないですが)。

どこの誰が作ったかわからない「絶対勝てる取引手法!」みたいな怪しい物に手を出すよりも、スプレッドやスワップ金利内での手数料を減らすほうが絶対に投資成績を向上させられると思うのですが。

第一、「絶対勝てる取引手法」があったとして、何でそれを販売しているのか考えずに購入するっておかしくないですかね?売らないで自分一人でこっそりやればいいのに。⇒勝つ方法を探して彷徨っている人達

これからFX投資で投資を始める、または新しく口座開設をするあなたにはそういった失敗を避けてほしいと思います。せっかくここのサイトに来てくれたわけですしね。

スプレッドの差は縮小してきた?

証券会社間でも価格競争が進むに従って、どんどん安いスプレッドが提示されるようになってきています。

そうなると先行してスプレッドを安くしていた証券会社にとっては段々と強みが失われていってしまうんですよね。要するに口座開設させるための魅力がなくなってしまうということです。

 
そこで次に考え出されてきたのが、スプレッド自体は限界まで安い価格に下げておいて、それに加えて口座開設キャンペーンという形で資金を還元しようという動きです。

実際、ここで紹介してきた証券会社でもそのようなキャッシュバックキャンペーンを展開していますし(リンク先を見てもらえればわかると思います)、1000円2000円ではなく1万円2万円という単位でのキャッシュバックが行われていますからかなり大きいですね。

特にFX投資をこれから始めるという場合にはこの数万円がかなり響いてくるでしょう。どこの証券会社を利用しようか比較検討する場合にはスプレッド以外のこういうポイントも見ておくと良いのかもしれません。

【参考】

主要通貨(日本円・米ドル・ユーロ)のスプレッド競争についてはほぼ一段落したと考えて良いでしょう。新興の証券会社の場合には2017年現在で米ドル0.3銭というところが増えてきています。もちろん大手の証券会社の場合には未だに米ドルのスプレッドで1銭くらい徴収しているところもあるようですが(それで「安全!安心!安い!」とかって宣伝しているんですから悪質です)。

十分にスプレッドが安い状態になっている証券会社同士では、今度は主要通貨ではなくてマイナー通貨での手数料競争が顕著になってきています。

マイナー通貨とは(金融経済用語集)

私がFXデビューした当初は北欧とかのマイナー通貨を取引すると2円とか3円とかスプレッドがあったのですが(銭じゃなく円ですよ!)、最近はまだ高いとは言え数十銭~十数銭まで縮小してきているようです。

当時はまるでホテルのフロントで両替をしているようなスプレッドだったものですが、世界的にも個人の為替売買が浸透してきたことである程度の流動性が確保されるようになったということなのでしょう。

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