fxをはじめるならどこの証券会社がいいのか?に回答

今からFXをはじめるならどこの証券会社がいいのか?ということについてなのですが、これはもう単純にスプレッドなどの手数料が一番安く済む証券会社に限るでしょう。

はっきり言ってチャートの分析システムやニュース配信なんかはどこの証券会社を選んでも同じです。また、業者によって配信レートが違うなんてこともないので気にする必要はありません。

手数料のどの部分を見るか?

具体的に、FX投資における手数料としてどういった部分を見れば良いのかというと・・・

・取引手数料
・スプレッド
・スワップポイント

この3つになります。この内、取引手数料については多くの証券会社で無料化されていますので特に考慮する必要はありません。

取引手数料を徴収している業者も一部ありますけど、超大手の証券会社が無知な投資家からボッタクろうとしているだけなので引っかからないように。

「我が社は大手なので安心ですよ!」とかって言われて高い取引手数料を払って結果的に勝てないなんて意味が無いですからね。

どこの証券会社がいいのか?

では、これからFX投資を始めるならどこの証券会社で取引するのが取引コストを抑えられるかというと・・・DMM FXを使うのが無難でしょう。

公式サイトへ ⇒ DMM FX

取引手数料無料、スプレッドが業界最安水準、さらにスワップポイントでは売り買い差が無いという優位性(スプレッドについてはこちらの記事でも書いています)。

とりあえずどこか一つ証券会社を選ぶというのであれば無難な選択肢ですね。複数の口座を所有している投資家であれば、ほぼ間違いなくDMMは使っているというくらい利用者も多いです。

FXを始める際には

さて、手数料や取引システムについては実際にDMM FXの公式サイトを見てもらうこととして、初めてFX投資をしていく上で注意したいことについて書いていきたいと思います。

株式投資などの経験がある人であればわかるかと思うのですが、最初の投資金額はある程度控えめにしておくというのが無難です。どうしても最初の頃の取引というのは無理しがちですし、とにかく勝ちたいという気持ちが強すぎて損切りできないことが多いですからね(結果的に損失額が多くなる)。

FX投資のために用意した資金を全て投入するのではなくて、半分程度を残して証券会社に入金するというのがいいのではないかと思います。

FXをはじめる際にはまだレバレッジや損益の感覚・スワップポイントによる利益などの感覚がつかめていませんから、うっかり変な取引をして大損するリスクはなるべく避けるべきでしょう。

そのためにも資金の一部を手元に残しておくというのは重要です。自分ではちょっとの取引のつもりでも、損失が大きく膨らんでしまうことがあるのがFXの特徴ですから。

もちろん、逆に思ってもいなかったような大きな利益を得られることもあるでしょうけど、運悪く損した時に受けるダメージが大きすぎますからあまり期待しない方がいいでしょう。

様々な投資家のブログを読んでいけば、1年も2年もかけて貯め込んだ利益をほんの数分で全て失ったという例がたくさんあります。

これだって、利益があがった分はその都度出金しておけば大損することはなかったでしょう。FX投資で大事なのは、どうやって利益をあげるかよりもどうやって手元に大きく資金を残していくかということです(税金なども考慮した上で)。

職業や資金について

FX投資をはじめる上では口座開設のための審査が行われるわけなんですが、その中でもよくある質問についてここで答えておこうと思います。

もちろん審査内容については各証券会社でそれぞれの基準があるのでこれが正しいとは一概にいえないんですけれども、一般的な傾向として押さえておいてもらえると最初の動き出しがやりやすいでしょう。

無職・学生・フリーターでも大丈夫?

投資家にだっていろいろな事情があります。無職だったりフリーターだったり、またはまだ大学生だけれどもFX投資をはじめてみたい・・・ということだってあるわけです。

ところが、FXをはじめる時の証券会社での口座開設審査では「職業欄」というものがあるんですよね。

そうなると、今の自分では口座開設を断られてしまうだろうか?とかって不安に思うでしょう。

ですが、実際の所はどんな職業かというよりも、どのくらいの資金を持っているのか、どのくらいの投資経験(株式投資とか外貨預金とか)があるのか、ということの方が重要視されるのが一般的だと思います。

全然貯金のない上場企業サラリーマンだっていますし、多額の貯金があって会社を退職した無職の人だっているわけですから。

ですから、あまり職業については心配せずにとりあえず申し込んでみる、という考え方でいいと思います。ダメだったらダメで、またお金を貯めたり他の投資経験を積んでから再度申し込みをすればいいわけですから。

【参考】

○FXと外貨預金の違いは何か?

以前はそこそこ人気のあった銀行での外貨預金ですが、最近は完全にFXに人気を取られてしまっています。

外貨預金(Wikipedia)

もちろん銀行側が昔は一生懸命外貨預金の営業をしていたというのも
理由の一つではありますが、やはりパソコンとインターネットの普及でもっと利益があがる資産運用を一人ひとりが探すようになったことが原因でしょう。

では、具体的にFX(外国為替証拠金取引)と外貨預金では何が違うのか?FXはどんな部分が有利でどんな部分が不利なのかを考えてみます。

○手数料が違う

とにかく手数料で銀行や証券会社に持っていかれる金額が違います。

例えば米ドル円。外貨預金であれば片道25銭から1円くらいの手数料を取られると思います。ドルを売って円に戻すのであれば往復でさらに倍に。

FXの場合には取引手数料をとる証券会社は現在はほとんどなくて無料。その代わりにスプレッドという形で手数料がかかるんですよね。2013年の時点で最もスプレッドが低いのは0.3銭くらいでしょうか。もちろん往復させればその倍です。

どうでしょう?手数料だけでも100倍とかの差がついています。1万ドルの取引だったら外貨預金なら片道2500円から1万円くらい。FXだったら30円から50円くらいといった所です。一度このシステムを知ってしまうと外貨預金をやる気にはなれないのが普通です。

しかも、上記は一番マシな米ドル円の例であって、他の通貨だともっとひどいことになっています。

外貨預金の為替手数料|三菱東京UFJ銀行

 
○金利が全然違う

外貨預金をする人の最も大きな理由は、「魅力的な高金利」ですよね?でも、FXの登場によって魅力的なものではなくなってしまいました。それどころかモゴモゴ(自主規制)

2013年現在の外貨預金の金利は、まぁせいぜい1%~1.5%といったところです(豪ドル)。しかも、これはネット系でマシな金利をつけている銀行の数値。ひどいところだと豪ドルでも0.3%とかそんな感じです。

普通預金だったら0.02%くらいなんだから凄い金利じゃん!って思いますか?試しに外貨預金とFXとで豪ドルを1万通貨買ってみましょう。

外貨預金・・・1年で1.5%
FX・・・1日50円
豪ドル円為替相場・・・90円

1年後、為替相場は90円のまま、金利もそのままだとすると、

外貨預金は900000×1.5%=13500円
FXは50×365=18250円

5000円も差がついてしまいます。しかも、FXの金利はちょっと低めに見積もったので、実際はもっと大きく、1万円くらいの差になってもおかしくありません。こういった部分が外貨預金からFXに資金が流出している原因にもなっていると思います。

 
○要するに・・・

要するに、外貨預金は利益があがらないって言うことです。そもそも普通預金だったらインフレを考慮しなければ損するということはありませんが、外貨預金の場合には損する可能性のほうがはるかに高いんですよね。

為替相場が不利な方向に動けば確実に損をしますし、為替相場がほとんど動かなかったというケースでも手数料分で損をします。「金利が高いから大丈夫なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、その分手数料が高いので実質利回りはマイナスなんですよね。

同じ金額での運用・・・例えば1万米ドルを両方で運用するというのであれば確実にFXの方が得です。FX投資はやるけど外貨預金はやらない、あるいはよくわからないのでFX投資も外貨預金もやらないという選択肢はアリですが、FX投資をやりながら外貨預金をやるという選択肢はNGです。さらに言えばFX投資はやらないけど外貨預金はやる、という選択肢は最悪ですね。

もちろん、銀行に利益を出させたいというのであれば別に外貨預金をやってもいいですけど。為替相場や金利動向がどうなろうが、外貨預金をやる人が増えれば銀行側は確実に利益をあげられるわけですから。

このページの先頭へ